自律型ソーラー街路灯
THE REBORN LIGHT smart
電気自動車(EV)の廃バッテリーをMIRAI-LABOの技術で再利用した環境にやさしい自律型ソーラー街路灯。
電源が無い場所にも簡単に設置ができ、カメラや通信、センサーなど様々な機器を接続してスマートポールとして活用することも可能です。
災害時や停電時には非常用電源として活用できるオプションもあります。
THE REBORN LIGHT smartの強み
街路灯を独立電源型のスマートポールに
THE REBORN LIGHT smartは標準仕様で自律型ソーラー街路灯の機能を持ち合わせていますが、オプションを追加することによって独立電源型のスマートポールとしても使用することができます。
オプション機器もソーラーで発電した電力で自律稼働が可能です。
河川の氾濫対策をしたいが、電線もなく、電力の確保が難しい…
- 河川の氾濫を監視カメラで確認
- 河川に近づく人に向けてスピーカーで注意喚起
セキュリティを強化したいが、商用電源を延長するとコストがかかる…
- 監視カメラで犯罪抑止
- 警報音や光で窃盗犯に警告
無電化地域で害獣対策を行いたい…
- センサーで害獣を感知
- 警報音や光で対策
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導入メリット
カーボンニュートラル実現に貢献する技術
EVの廃バッテリーを再製品化
EVで採用されているバッテリーは非常に高性能なリチウムイオン電池で、鉛電池に比べて環境の負荷が低いというメリットがあります。
このEVの廃バッテリーをMIRAI-LABOの技術でリパーパス(再製品化)することで、「生産時に発生するCO2の排出量削減」や、「レアメタルの保存」など、カーボンニュートラルの実現に貢献します。
中古のEV
EVを解体
バッテリーパックを取り出す
モジュールに分解
再製品化
CO2削減に貢献
新品のリチウムイオン電池ではなくEVの廃バッテリーを再利用することにより、レアメタルなどの希少資源の保護に寄与し、バッテリー製造時のCO2排出量の約60%を削減することができます。設置後も商用電源を必要としないため、CO2を一切排出しません。
関連プロジェクト・製品
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THE REBORN LIGHT PROJECT
世界をよりよくしていくために、電気自動車だからこそできることはないか。そんな思いから生まれたのが、THE REBORN LIGHT。
電気自動車のリユースバッテリーと、リサイクルスチールによりできたライトが、またドライバーや歩行者のために道路を照らします。走る役目を終えた電気自動車の高性能バッテリーにより、発電所にも送電インフラにも頼ることなく、町を、道路を照らすことができるのです。この生まれ変わってできたライトは、生まれ変わりつつある福島県浪江町に寄贈・設置され、今まさに国道114号線を照らしています。
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THE REBORN LIGHT 4.0
「自律型ソーラー街路灯 THE REBORN LIGHT 4.0」は、EVの使用済みバッテリーとリサイクルスチールからできている、電線を必要としない、環境に配慮した自律型ソーラー街路灯です。そのため、災害時や停電発生時にも消灯することなく街路灯の機能を発揮します。
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