浪江町

生まれ変わっても、人のために。

世界をよりよくしていくために、電気自動車だからこそできることはないか。そんな思いから生まれたのが、THE REBORN LIGHT。電気自動車のリユースバッテリーと、リサイクルスチールによりできたライトが、またドライバーや歩行者のために道路を照らします。

走る役目を終えた電気自動車の高性能バッテリーにより、
        発電所にも送電インフラにも頼ることなく、町を、道路を照らすことができるのです。この生まれ変わってできたライトは、生まれ変わりつつある福島県浪江町に寄贈・設置され、今まさに国道114号線を照らしています。

SCROLL

MOVIE

ABOUT

浪江町の中心を走る 国道114号線を照らす。

2011年4月。 通行止めを余儀なくされた国道114号線。 2017年9月。 6年の時を経て開通された。 そして2019年、3月。 新たなシンボルとして、 THE REBORN LIGHTを設置します。

STORY

これは、とある走る役目を終えた電気自動車の「その後」のお話。

EV

…といっても、主役はクルマではありません。そのなかに入っていたバッテリーの物語です。

BATTERY

実は、電気自動車のバッテリーは、非常に高性能。

たとえば、バッテリーに電気をためておけば、

昼に、太陽光で発電したエネルギーを、夜に、道路を照らす明かりになる。

バッテリーは、自然にやさしい街灯に生まれ変わる。

生まれ変わっても、人のために。 THE REBORN LIGHT

発電所にも、送電インフラにも、頼らない新しい社会の姿です。

2019年3月。走る役目を終えた電気自動車は、浪江町を照らす明かりになりました。