Introduction
医療法人社団玉栄会東京天使病院 様
導入先詳細
導入のポイント
“サブ”の非常用電源が必要
当院には非常用発電設備がありますが、平常時の電力量でみると全体の30%ほどしか供給ができず、消防設備機器や給水ろ過装置、人命に関わる医療機器などに優先される為、“サブ”の非常用電源が必要と考えていました。
G-CROSSは可搬式で高出力(定格出力1500W)である為、サブの非常用電源として非常に使い勝手が良い製品です。
さらにリフィルバッテリーとアウトプットデバイスを持ち出すことで機動性が高く電力供給をすることが出来るので、院内の様々な場面に柔軟に対応できます。
平常時の活用/電気設備点検
G-CROSSやX-terasoを導入する際に課題となったのは「平常時の活用」です。災害備蓄品として眠らせておくだけではもったいないので、日常使いとして「イベント時の活用」と「電気設備点検時の停電対策」を考えました。電気設備点検時の停電対策については導入後すぐに活用する機会があり、G-CROSSは「薬品保冷庫のバックアップ電源」として、X-terasoはデイサービスの「集会場の室内照明」として活躍し、今までの課題点を解決しています。さらにG-CROSSとX-terasoは取扱いが簡単なので現場でも好評です。
導入初期コストの課題はサブスクリプションで解決
G-CROSSとX-terasoを購入となると、決して安い買い物ではなく、やはり導入初期コストがハードルになっていました。しかし、サブスクリプションサービスを利用することで初期コスト問題を解決できたので、導入までスピーディーに行うことができました。
お問い合わせ
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