EVの廃バッテリーを再製品化
EVリパーパスバッテリー事業

電気自動車(EV)の廃バッテリーの二次利用は未だ普及拡大が進んでいません。
MIRAI-LABOはこのEVの廃バッテリーをモジュール化することで様々な製品へと再製品化(リパーパス)します。

MBMSとは

マルチプルバッテリーマネジメントシステム

MBMS(Multiple Battery Management System)とは、電位差のある複数のバッテリー群を一つのシステム内で無瞬断切替しながら制御する技術のことです。

これにより、劣化度(電位差)が異なるバッテリーが入り混じった状態でも蓄電池の構成が可能で、資源として使えるバッテリーの幅が非常に広くなります。

この技術を使用することでEVバッテリーの廃棄にかかるコストの削減、環境汚染の抑止、再エネルギーの普及など様々な効果が期待できます。

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