防災以外の用途でも使用
町の防災備蓄品としてだけで無く、消防団の夜間訓練や、町のイベントなどでの使用も考えています。実際に避難所となる体育館で試験運用した際には、照射範囲も非常に広く、影も出来ず小台数ながら十分な光量を確保できました。機能性の高さから災害の現場に限らず、多彩な活用が可能になるのではないかと期待しています。
現場での‟作業性”を高められる
既存のガソリン式発電機を電源とするバルーン型の投光器は、とても重く運搬や設置・撤収に手間がかかってしまいます。また、使用時は音が大きく、使用現場での騒音問題などが課題でしたが、X-terasoは、バッテリー式であるため音が無く、非常に軽いことから、現場での生産性向上につながっています。
市民の‟安全”を守るため
X-terasoは、取り扱い上で事故のリスクも少なく、広い場所を照射できるうえ、影が出来にくいことから、二次災害発生の防止にもつながっていると思います。
「町民の皆様の安全が最優先」と考えた時、選んだのはX-terasoでした。