モビリティ社会におけるMIRAI-LABOのミッション

MIRAI-LABO & MaaS(Mobility-as-a-Service)

昨今、世界中で都市への人口集中の流れが加速し、それに起因して都市では交通渋滞や排出ガスによる環境悪化が進行しています。日本ではそれらに加えて地方の過疎化、少子高齢化により、地方での交通手段の維持の問題が顕在化しています。従来の公共交通機関に加えて、コンパクト・モビリティ等の新しいクルマが効率的に連携することで、都市・地方の双方での交通問題の解決が期待されています。

これらはMaaSの構築によってはじめて実現される物と考えています。

MIRAI-LABOのコアプロダクツ

今、社会は100年に一度といわしめる変革期にあります。

MaaS社会はウーバー的モビリティサービスから始まり、アプリを利用することでシームレスな移動体験を可能ならしめる社会となります。その先には、他産業のビジネスモデルと連携しながら、まちづくりの在り方、ビジネススタイル、社会サービスを大きく変え、人々のライフスタイルを根源的に変える可能性を秘めています。

MIRAI-LABOはこのようなMaaS社会に向け、「MaaSコアプロダクツ」を開発・提供することによって、MaaS社会のパラダイムクリエイターとなります。

MaaS社会における「エネルギー」問題を解決する太陽光路面発電パネル。株式会社NIPPOと共同開発。

太陽光発電舗装について詳しく見る

EVで役目を終えたバッテリーをリユースした独立電源街路灯。アンテナやカメラ、センサー機能などを付与して「無電力地域のインフラ」として活躍が期待。

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MIRAI-LABOの蓄電システム。独自の「電気を持ち運ぶ」蓄電技術でエネルギーをよりシームレスに。EVで役目を終えたバッテリーも活用予定。

G-CROSSについて詳しく見る