MIRAI-LABOの研究開発によって生み出す技術・製品により、全ての人々が安心して、そして快適に暮らせる未来を創ります。

私たちは、100年後の未来にとって常に最善な選択をする、という絶対的な基本理念の基に全ての選択をしていきます。

MIRAI-LABOは、最高の技術、最高のサービス、最高の人間力を人々に発信し続けます。

そのためには発信する側の安定は絶対条件です。

社員だけでなく、その家族までが笑顔でいられるよう、働きやすく充足した仕事場を提供します。

社長の想い

社長上半身

100年後のMIRAIの為に、
本当のCO₂削減を実践

想いで・・・
四十年前・私が18才の時、好奇心からコンビニで初めてミネラルウォーターを買った。十年後には空気を買う時代が来るなと思っていた。十年後・私が家庭を持ち二人の子供を授かった頃、アトピー・喘息の予防にと訪販員が空気清浄機を売りに来た・・・。
想い・・・
川の水がそのまま飲みたい。
朝起きて大きく深呼吸をして気持ち良いと感じたい。
月明かりで自分の影法師を追いかけたい。
誰の物か分からぬ田んぼ道でこっそりイナゴ獲りをしたい。
蛍はなんとなく、いつの間にか飛んでいてほしい・・・。
私は・・・思う・・・
失われた環境を取り戻したい想いは誰にもあると思う。人が壊した自然環境は人の考えた技術で改善出来ると思う。でもどうしたらそれが出来るのか知らない人が多いような気がする。
未来は教えてくれる・・・
未来をイメージすると、そこには二つの世界があった
●光輝くネオン街は20時で停電となる。カラオケBarでは、ロウソクを囲みバッテリーで動くカラオケの順番待ちをしている。
○必要最低限のLEDデザイン照明で営業するコンビニ、ソーラー発電で稼動する自動販売機、風車で発電し点灯している電線の無いLED街路灯、子供達は手に網を持ち裸足で川に入りたわむれている。
MIRAI-LABOは・・・
技術でCO₂削減をコンセプトに最先端省エネ技術を追求し、その製品を普及する事でサスティナブルな環境型社会の構築に貢献し、それによりMaaS社会が実現すると考えています。100年後のMIRAIの為に、本当のCO₂削減を実践して欲しい・・・

社長上半身

MIRAI-LABO株式会社 代表取締役

サイン

SDGs(持続可能な開発目標)を
省エネルギーインフラ提供を通じて実現

シームレスな交通を目指す動きは、2015年の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を実現しようとする世界的な潮流とも合致しています。SDGsは、2030年までに「誰一人取り残さない」 持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するために17の国際目標を定めています。その中の目標11、サスティナブル「持続可能な都市(社会)」は、私が起業当初より掲げたMissionの一つです。
これは、女性・子ども・障害者・高齢者等を含むすべての人々に安全で持続可能かつ容易に利用できる輸送システムや緑地・公共スペース等へのアクセスを提供すること。SDGs達成の努力は各国政府・企業等にも求められるようになってきており、これに対応した交通に関する取組みとしても必須と考えます。
MaaSの提供には、スマートフォンやデジタルインフラの整備・普及のほか、鉄道やバスの運行情報、タクシーの位置情報、道路の交通情報などの移動・交通に関する大規模なデータをオープン化し、整備・連携することが必要となります。
MIRAI-LABOは、Solar Mobiway(路面発電舗装パネル)、EVリユースバッテリー、独立電源製品等の省エネルギーインフラの提供を通じてMaaS構築に貢献していきます。